どうも、ポイント大好きなパパ、チョイナルドジュンです。
今回は、クレジットカードを活用して投資を行う方法について詳しくお伝えします。クレカ積立を通じて、投資をすることで資産を増やすだけでなく、さらにポイントをGETすることができる賢い方法です。この記事では、クレジットカードと証券会社の関係、クレカ積立ができるクレカと証券会社について解説します。
はじめに
1-1 クレカ積立をする理由
クレカ積立を行う理由は何でしょうか?それにはいくつかのポイントがあります。
賢い運用: クレジットカードを利用した積立は、お金を効果的に運用し、将来の資産を築く手段の一つです。クレジットカードを使った積立により、お金を動かさずに資産を増やすことができます。
ポイント活用: クレジットカードを使った積立では、カードごとに異なるポイントプログラムを活用できます。これにより、日常の支出を最適化し、さまざまな特典を享受できます。
自動化: クレカ積立は自動化できるため、手間をかけずに積立を継続できます。定期的な積立を設定すれば、貯蓄習慣を身につけるのに役立ちます。
1-2 クレカ積立するメリット
クレカ積立にはさまざまなメリットがあります。
資産の増加: クレカ積立を通じて、お金を運用することができます。積立額が増えれば、将来の資産も増加します。
ポイントの活用: クレジットカードのポイントプログラムを活用できるため、お得に買い物ができます。ポイント還元率が高いカードを選ぶことで、効率的なポイント活用が可能です。
リスク分散: 投資信託などの金融商品をクレカ積立に利用する場合、リスク分散が可能です。複数の商品に分散投資することで、リスクをコントロールできます。
節約意識の向上: 積立が自動化されるため、支出意識が向上します。無駄な支出を減らし、将来のためにお金を使う習慣を養えます。
クレカ積立ができるクレカと証券会社の一覧
クレカ積立投資が可能なクレジットカードと証券会社は以下の通りです。
クレジットカード名 | 証券会社 | 積立上限金額 | ポイント還元率 |
---|---|---|---|
楽天カード 楽天プレミアムカード その他、楽天カード | 楽天証券 | 月50,000円 | 1% |
JQ CARDエポスゴールド その他、エポすカード | tsumiki証券 | 月50,000円 | 1% |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレスカード その他、セゾンカード | 大和コネクト証券 | 月50,000円 | 1% |
au PAY カード | auカブコム証券 | 月50,000円 | 1% |
三井住友カード ゴールド(NL) マジカドンペンカード その他、三井住友カード | SBI証券 | 月50,000円 | 1% |
マネックスカード | マネックス証券 | 月50,000円 | 1.1% |
例えば、私の場合
3-1 「楽天カード×楽天証券」
私の場合、楽天カードを持っており、楽天証券を利用しています。なぜなら、楽天カードと楽天証券はシームレスに連携しており、以下のメリットがあります。
メリット:
- ポイント共有: 楽天カードでのクレカ積立で得たポイントは、楽天証券での投資にも活用できます。ポイントを有効活用してお得に投資ができます。
- 便利なアプリ: 楽天グループのアプリを使えば、クレカ積立と投資の管理が一元化されます。簡単に残高やポイントを確認できます。
- 手数料優遇: 楽天証券で楽天カードを利用すると、手数料が優遇される場合があります。コストを抑えながら投資ができます。
3-2 「セゾンプラチナカード×大和コネクト証券」
別の例として、セゾンプラチナカードと大和コネクト証券を組み合わせることも考えられます。この場合のメリットは以下の通りです。
メリット:
- 高級感のあるカード: セゾンプラチナカードは高級感のあるカードで、特典も充実しています。投資をする際も、プラチナのサービスを享受できます。
- 大和コネクト証券の専門性: 大和コネクト証券は投資に特化した証券会社です。専門性の高いサポートを受けながら投資ができます。
- 総合的な資産管理: セゾンプラチナカードと大和コネクト証券を組み合わせることで、総合的な資産管理が可能です。カードの利用状況と投資の状況を一元的に管理できます。
まとめ
クレジットカードを活用したクレカ積立は、賢い投資とポイント活用の一石二鳥の方法です。適切なクレジットカードと証券会社を選び、自身の投資目標に向けて効果的な投資を行いましょう。お金を賢く運用し、将来の安定を築く一助となるでしょう。
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